エボラ出血熱の感染拡大に歯止めがかかりません。
感染症治療薬開発を支援する日本生まれの官民ファンド「グローバルヘルス技術振興基金(GHITファンド)」はビル・ゲイツ氏の財団とも連携し、事態の打開に挑んでいます。
同ファンドの最高経営責任者(CEO)を務め、医師でもあるスリングスビー氏は、「世界に先駆けて公衆衛生問題を解決してきた日本が、いままたエボラ対策に積極的に関与すべき」と提案します。
日本は1930〜40年代には結核やマラリア、フィラリア、住血吸虫症など感染症大国でした。しかし、国をあげて公衆衛生活動に取り組んだ結果、60〜70年代には主な感染症の撲滅に成功し、その後の経済発展に繋げました。
国際特許出願件数や新薬開発数で世界トップレベルにある日本の製薬会社への期待は大きいのです。製薬会社に注目!
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