そろそろ夏休みの予定を考えている方も多いのではないでしょうか。海外旅行を検討しているなら、日本円を現地の通貨に両替する必要があります。
世界中でキャッシュレス化が進んでいますが、若干の現地通貨は必要になります。
ここで気になるのが両替手数料です。大体、大手金融機関を通して両替した場合、米ドルなら1ドル=3円強、ユーロなら1ユーロ=4円強、豪州ドルなら1ドル=9円50銭前後掛かります。さらに海外通貨を日本円に戻す時には再度、同じように手数料が掛かります。
しかしながら、FX口座(外国為替証拠金取引)を取り入れれば、別格な手数料で両替ができます。
元来、FXは円を外貨に換えて取引を行う金融商品ですが、その外貨を外貨のまま受け取る方法を利用する訳です。
大手銀行とFXの外貨預金を比較すると、円と外貨を交換するときの手数料は桁違いにFXの方が安いのです。それが外貨両替にも適用されるのです。
なおかつ、FX口座で為替レートが自分にとって経済的に好都合(円高)な時に外貨に交換しておくことも可能です。
例を挙げれば、M社の場合、外貨の種類の関係なく、1通貨単位当たり20銭の手数料で両替できます。例えば、1000ドル分を両替すると、前述の大手金融機関では3千数百円の手数料が掛かりますが、M社では200円で済みます。
Y社なら1000通貨単位での利用が可能で手数料は画一的に1500円のみで、外貨預金口座で受け取れます。
対応通貨、利用単位はそれぞれの会社で異なっていますので、興味のある方はご自分で詳しく調べて見ることをお勧めいたします。
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