カレンダー

<   2020年3月   >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

近未来の生活を実際に体験

 

  コロナウィルスとの戦いはここ1〜2週間前後が最初の勝負どころ。日々の報道を見ていると落ち込んでしまいがちですが、少しでも明るく先を見てみましょう。例えば、2025年、国際博覧会(万博)が大阪で開催されます。

 

会期は5月から11月までの185日間で、夢洲(ゆめしま)の会場は東京ドームの約33倍の広さに当たる155ヘクタールで、中心部に各国や企業、テーマ別のパビリオンが造られる予定です。

 

会場のコンセプトは「未来社会の実験場」です。健康や医療、環境保護などに関連するものを中心に、パビリオンなどを訪れた人は人工知能(AI)や仮想現実(VR)など様々な分野での最先端技術を目にするだけでなく、近未来の生活を実際に体験できます。

 

会場に踏み込むと、空中に浮かぶ球形の乗り物が移動手段に使われ、ドローンが飛び回ります。会場内にいくつも設置される大広場「空」には映像が浮かび上がります。

 

海外からのインバウンド客には日本情緒も売り込みます。会場では拡張現実(AR)の技術を無数に用いながら、日本の「祭」文化を堪能できるイベントを毎日開催します。

 

仮想現実(VR)などを使ってデジタル会場も設けます。世界各地から会場を「見学」できるようにし、世界中に万博の映像情報を発信します。

 

会場となる夢洲の埋め立て工事、主要な交通手段となる地下鉄の延伸など関連するインフラの整備も今後本格始動します。

 

大阪市は夢洲の埋め立て地の造成を22年度までに完了する予定です。地下鉄では大阪メトロ中央線を約3キロにわたって延伸し、夢洲の中心部に新駅を建設します。

 

大阪万博は、企業などが新たなビジネスチャンスの扉を開く活躍の場にもなるでしょう。

 

皆様方からの投資相談並びに入会受け付けを承っております。

弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!