東日本大震災の震源の東側海域で、マグニチュード(M)8レベルの大規模な余震が発生する可能性が高いとして、複数の地震研究家が注意を呼びかけております。
同海域の地震は余震活動が減ってきた後に起きるのが特徴で、最悪の場合は岩手、宮城周辺などに10メートル級の津波が来る可能性もあるとのことです。
3月11日の本震直後にM7.5の余震が起きましたが、複数の専門家が「この程度の大きさの余震では、太平洋プレートの力は解放されない」と指摘しております。
日本の東北沖の太平洋プレートはひび割れで地震を引き起こす断層が多く、それが深い海で起これば大津波の再来もあると忠告しております。さらに懸念されることは、東電が海に排出した汚染水が「放射能津波」として日本を襲う可能性もあるのです。
株式市場でも、昔から「大きな波は忘れたころにやってくる」とも云われております。「想定外」のことが起きるのが自然災害だけにくれぐれもご注意下さい。
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