環境省は日本国内で再生可能エネルギーを利用した場合、風力が最も適しているとの調査結果を先日、発表しました。
とりわけ、風の強い東北地方では原発10基分前後に相当する電力が賄えるようです。事業として採算を計算した上で、風力発電などの導入の提案をしていくとしています。
日本にはこれからも「原発」は必要不可欠でしょう。しかし、風力発電にとっては、この調査結果が“神風”となるのでしょうか。
大震災が起きた日の「日本風力開発」の株価は4万3000円でした。それが、26日には196000円まで跳ね上がりました。他の風力発電関連銘柄といえば、「シンフォニア」ですかね。
皆様方からの投資相談を随時承っております。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!