「たかが1万円、されど1万円」というのが、今の相場ではないでしょうか。同じ株価水準でも目に映る景色はこれから冬に向かうのか、夏に向かうのかという現実の季節感と同じくらいの違いがあります。
まあ、いずれにせよ、この局面ではトレンド(流れ)を見失わず、この動きについていく積極的な対応が必要です。
株式市場を取り巻く環境は次第に好転の気配を見せてきました。大震災後の復旧は急ピッチで進み、9月には震災前の生産水準に戻ることはほぼ確実で、また第2次補正予算のめどがつく8月以降、復興需要が本格化してきます。
株価も相場も先見性があり、いつまでも現状に留まっておりません。僅かでも新しい息吹を感じると、あれよあれよと動き出します。大事なことはその“初動”を逃がさないことです。今は、個人投資家にとっては未曾有のチャンスと云えるのではないでしょうか。
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