今のような状況にもかかわらず、3倍〜5倍ほどになる株が出始めております。株式市場で何か変化が起こっているのです。この状況下で、新しいトレンドを作り出し、その波に乗った銘柄を中心に株価上昇の波動が芽生えてきていると云うことです。
野田内閣発足で「政治から経済へ」の相場が見込まれます。その中心は「復興」「省エネ」であることは云うまでもありません。勿論、復興財源ということで増税も予想され、政策に対する見直し要求も出てくるでしょう。
しかし、「復興」という2文字の前では、水戸黄門の印籠のように誰も反対はできません。今、日本にとって最優先で取り組まなくてはならない課題は、大震災からの復興と日本の再生です。
当然、相場にとってはプラスであることは言うまでもありません。阪神淡路大震災をはるかに上回る規模の復興需要が予想されるからです。
既に復興関連銘柄については3月の「第一幕」で顔見せを終えております。これから始まる「第二幕」は、「代替エネルギー」「省エネ」というエネルギー政策の転換に伴う“真の主役”が登場する最高の場面となります。
なにしろ、「代替エネルギー」「省エネ」というテーマは、震災で崩壊した道路や橋梁を復旧させるような一時的な需要をもたらすものではなく、中長期的なエネルギー政策の転換に伴う、極めて重要なテーマと云えるからなのです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。