「もうはまだなり まだはもうなり」という相場格言があります。多くの市場関係者は「海外投資家の売りはまだまだ続く」、「カラ売りから入らなければ儲からない」など、弱気の声が多くなっております。
しかしギリシャ問題など、欧州の危機に対する現実的な対応策も見え出してきております。勿論、まだ紆余曲折はあるでしょうが、多くの株価指数が今の株価水準を「突っ込み買い、逆張り投資」の要諦を示唆しております。
過去の相場を検証しても危機は、危機として認識されると危機ではありません。また、株式市場はどんな気がかり材料にも慣れてしまうものであり、今のような時こそ、積極的に仕込むべきでしょう。
相場には大きな転換点という時が必ず来るものです。株式投資とは、自分を信じて、その信念に賭けることができるかどうかが儲けるための重要なポイントとなります。
尚、本日は今から15:00まで特別投資相談を承っておりますので、株式のことなら何なりとお問い合わせ下さい(03-3868-2801まで)