「国策に売りなし」の相場格言に従えば、今後は1400億円に上る「ものづくり補助金」や「生産性向上設備投資促進税制」などの政府支援策を受けることで、“工作機械業界”に追い風が吹きそうです。
円高時の在庫も徐々に矯正されてきており、採算改善から利益項目の回復が期待されます。
元々、数年前までは、生産額で世界一を誇った日本の工作機械各社。
しかし、1ドル=70円台となった円高が逆風となり、危機的状況でしたが、ここへきての円安も大きく業績を好転させています。
特に「航空機部品」や「iPhone6」の部品を扱う工作機械メーカーは業績急拡大が予想されます。
「工作機械主要8社」に注目!
すなわち「森精機」「オークマ」「牧野フライス」「OKK」「東芝機械」「ジェイテクト」「ツガミ」「三菱重工」。
皆様方からの投資相談を随時承っております。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!