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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

野も山も、みな一面の弱気なら...

 

昨今の相場を見ていますと、出来高が少なく、一般的には冷え込んでいるように思えます。しかし、相場格言を当てはめると「野も山も、みな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ」であり、買いのヒントになります。
 
まして、先週の下げ相場は、行き過ぎの感があります。
パニックは“政策の母”と云われるようにマーケットが動揺し、人々がパニックに陥るたびに政策が発動され、相場は基本的に「実勢」と「政策」の綱引きのような状態となります。
 
東京市場がこれ以上の下落があれば、日銀の意向とは関係なく、追加緩和の圧力が高まってくるでしょう。
 
金融緩和に支えられた流動性相場の鉄則は、下がったら買い、上がったら売りのスタンスを「信念」を持って貫くことです。先週の急落を、チャンス到来と考えるのか、相場はもうウンザリと思うのか、儲かる投資家と儲からない投資家の違いが出るところです。
 
アベノミクスでも重要な第3の矢「新成長戦略」が打ち出される6月ころには相場はガラリ一変となっている筈で、ここは、押し目買い、吹き値売りでの投資戦略が功を奏するでしょう。
 
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