1950年に人口1千万人以上の巨大都市はニューヨークと東京の2つしかありませんでした。
ですが、2012年には11倍の22か所に増えて、そのうちアジアが12か所に上ります。さらに2025年には27か所に増えて、アジアが16都市に上ります。世界の巨大都市の半分以上が我々の地域にあるのです。
そのアジア圏では年間所得が5000ドル以上の人口が約9億人に達しました。5000ドルと云うのは、大衆消費社会の入り口です。その大衆消費社会の水準にある人が日本人の8倍も存在しているのです。
経済はグローバル化され、インターネットの革命で様々なビジネスチャンスが生まれています。さらに日本は、好条件にも恵まれています。最大の優位性は地理的条件と技術力が挙げられます。
今、燃え上がっているアジアの中心に日本はあります。成長地域にある唯一の先進国であり、日本で製品を作って東南アジアに持っていくにしても、距離的に負担が少なく、アジアの高度成長を直に享受できるのです。
今後は、日本がアジア圏を「内需」と云えるような時代になっていくでしょう。高い技術力と生産力を備えた日本(株)こそ、最も魅力的と云えます。
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