金融庁の報告書「2000万円問題」が大騒ぎになっていますが、言葉が悪いですが国も国民も「極楽とんぼ」ぶりがはっきりしました。
多くの国民が「年金が不安だ」「国が何とかしろ」と云うところから、思考が欠落してしまっているように思えます。しかし、さらに残念なことに心のどこかでいずれ国が何とかしてくれるだろうと丸投げしているようにも感じます。
ここではっきり言いたいことは、「老後2000万円必要」という報告は、厚生年金を受給できる方の話で、国民年金しか受給できない方はもっと切実な事態なのです。
公的年金そのものが一時代前の標準世帯をベースにしており、はるか昔は10人ほどの現役世代が1人の高齢者を養護していましたが、ゆくゆくは1.7人が1人を養護する生活環境になります。
いつとはなしに、自分の時代になったら年金はもらえないだろうという失望感があり、年金をもらえないのに保険料を払うなんて理に合わないと思う人もいました。
「老後が不安」「お金が足りない」と思うなら、即座にご自分でできる対策を実行すべきです。
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