厚労省の統計によると、日本人の平均寿命は2019年男性81.41歳、女性87.45歳で過去最高を更新しました。平成の31年間で男女ともに、5歳ほど寿命が伸びています。
一番の要因は医療体制の進歩と考えられます。がんの死亡率が低下し、心臓疾患や脳血管疾患などの回復率も上がりました。端的に言うなら大病に侵されても一命をとりとめる方が増えたということです。
今後、更なる医学の進歩に伴って長寿化が進むのは確かでしょう。
何はさておき、日本人の100歳人口は、平成元年当時の3078人から令和元年、7万1274人へと激増したことは、長生きになった証です。
長生きは喜ばしいことですが、「人生100年」と云われる時代を迎え、新たに注視される不安材料が「長生きリスク」です。
人間は生きている限りお金を使いますので、長生きすればするほど必要な生活費は嵩みます。更に、年を重なれば病気や怪我をする確率も上がるでしょうし、治療が必要になれば、医療・介護に掛かる支出も増えます。
人生100年時代、老後の準備を怠ると、おカネが足りなくなることが十分に考えられます。それには、今のうちから「おカネ」が「おカネ」を生む仕組みを作っておくことが重要で、年を重ねてから「こんなはずじゃなかった」では済まされません。
しかしながら、若い世代でも今回のコロナ禍による巣篭もりから、資産運用に踏み出す若年層も多数出てきたことは、政府の提言「貯蓄から投資へ」にも通ずるところであり、日本も遅まきながらまた一歩先進国に近づいた訳で、非常に喜ばしいかと存じますが、今のような激動の時代、簡単には取らせてくれません。
そこで、将来のおカネの不安を断ち切るためにも、是非今すぐにでも弊社プラスアルファの情報で資産運用を始めてみてください。弊社では、常に投資効率を考え、お客様一人ひとりにあった投資プログラムを作成して最良のアドバイスをさせて頂いております。
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