東京市場は決算発表終了後、今一つ盛り上りに欠ける薄商いが続いております。日米ともに手掛かり材料難から目先はジャクソンホールでのFRB議長の講演が注目点とされております。
ただ、市場は手掛かりとなる材料を模索しているようにも見えますが、個別銘柄は既に先の株高を織り込み始めているようであります。
先物中心の日経平均は高値を取りますが、一気に抜けそうで抜けない。かといって押し目も限定的であり、売り込むにも売り込めない。そういった動きが続いております。
しかしながら、個別銘柄は全く違う別次元での動きを始めております。当欄でも再三指摘しております材料株はまさしく百花繚乱の様相であります。
東証マザーズ指数は日経平均に先駆すること、いち早くコロナ急落前の水準をクリアし、世界で一番強い米ナスダック市場を追いかける展開となっております。
いまだ二番底、三番底と騒ぐ投資家はおりますが、弊社はしつこいぐらいに、今回の相場が過去にない異次元の上昇であると言い続けてまいりました。
先日当欄でも指摘した通り、米レイバーデー近辺から更に、買い方が儲かる相場展開に進んでまいります。「株価2倍増、3倍増、がっちり取れたよ!」と買い方である投資家の喜ぶ姿が、視界に鮮明に映ります。
どの銘柄を、どこで買い、どこで売れば大きく儲けられるのか、弊社プラスアルファがしっかりとそのお手伝いをさせていただきます。
弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!