先日の某月刊経済誌の2012年個人投資家調査で「金融資産が1億円を超える」と回答した億万長者が50人いました。しかしそのほとんど方は、会社員などから社会人生活のスタートを切り、中には今現在も会社勤めの人もいます。
立場は世の大半の人と変わらないのに、彼らはなぜ億万長者となることができたのでしょうか。
共通していることは、リーマン・ショック後などの暴落時に株を大量に購入している点と、いかに他人と違うことをしている点と、最後に優れた投資顧問と契約していることでした。
株式投資においては、巨大な市場に対して一人で立ち向かう行為は、広大な海に海図を持たずに出航するような無謀なもので、それでは資産は殖えないのです。
例えば、どんなゲームでも、ルールを熟知している人とそれほど理解していない人がいたら、ルールを熟知している方が有利な事は云うまでもありません。同じ情報を入手してもその情報に対する理解度や解釈内容が違ったりするため、自分に返ってくる利益に差が出てくるためです。
そのため個人投資家は、よほど運が良くない限り、いつかは確率的に負けてしまいます。激変する世界の中では、投資のルールを熟知している優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。
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