東京での2020年夏季オリンピック開催が現実味を帯びてきました。
スペインは深刻な経済危機による緊縮財政、イスラム圏初となるトルコは反政府運動などの社会不安と、2国のマイナスイメージが強く、結局、不安要因の少ない日本に落ち着くのではないでしょうか。
2013年9月7日にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われる第125次IOC総会で開催地が決定しますが、市場は経済効果の試算に躍起です。
IOCはその経済効果をサービス産業6510億円、建設業界4750億円、不動産業界1520億円と推計しています。因みにロンドン五輪では約1兆5000億円の経済効果があったと伝えられております。
東京都は関連施設の建設、改築で約1600億円を投じる計画で、とりわけ、選手村は多摩ニュータウン以来42年ぶりの大規模なものになり、約15万2千人もの雇用を生むことにもなります。
ここは、五輪関連銘柄の先回り買いをしておきたいところです。
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