戦後最大の大相場に向かうのではないでしょうか。
アベノミクスへの期待もありますが、ここからの日本市場は誰もが想像もつかないほどの大きなものに発展するでしょう。
「円安・原油安・超低金利」―日本株にとって滅多にない好環境が到来しています。加えて、今15年3月期以降、最高益を連続更新見通しで、株式投資にとって、これ以上の環境はありません。
80年代(30年前)のトリプルメリット相場(円高・金融緩和・原油安)では“財テク”という言葉が流行り、日経平均は3万8915円の史上最高値まで突っ走りました。
それから30年経った今でも、世界最大の債権国の立場は不動であり、個人の預貯金マネーは810兆円と世界でダントツの大きさです。輸出企業中心に生産体制のグローバル化が進み、日本からの輸出額は縮小トレンドにあるものの、日本企業の世界全体における生産力はむしろ増加しています。
また、ここへ来ての人手不足が示すように日本の失業率は世界に例のない低さで推移しています。労働力がずっと売り手市場であるということは、それだけ日本の雇用が安定しており消費基盤が強い証明なのです。
今後5年後には東京五輪開催もあり、日本経済が低迷する理由はどこにもありません。さらに付け加えるなら、日本株の本格上昇は2015年よりも16年以降が一層魅力的です。
何故なら、17年4月には消費税増税が決定しており、18年には日銀の黒田総裁の任期が切れます。
そのため、2016年はアベノミクスの総仕上げに向けて政策を総動員してくるためです。円安は進みにくいものの、為替の安定によって外国人投資家が日本株を買いやすくなるのも追い風です。
2015年未年、今回の新トリプルメリット相場(円安・原油安・超低金利)ではどこまで上げ続けるのが、考えただけでもワクワクします。
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