年明けからの株式市場は乱高下を繰り返し、一見投資しづらい環境に見えます。しかし、このような相場こそが絶好の投資チャンスになります。
何故なら、“序でに売られた銘柄”が多く存在し、個別に銘柄を検証すると、株価的に正当に評価されていない銘柄が見えてきました。
上場企業の多くが増収増益を達成しており、これはアベノミクスの恩恵だけでなく、日本企業が血の滲むような努力をして、人・物・資金を節約してきた結果でしょう。
業績拡大が続けば、国際的な投資指標「ROE」の向上を目指すためにも、増配や自社株買いを積極的に行う期待もできます。すなわち、業績拡大→賃上げ・積極投資・株主還元→消費増→企業成長という“好循環”が生まれ、その結果、株価上昇に弾みが付くことになります。
「漁師は潮を見る」と云います。
気象と潮の流れを見て、猟場を探りますが、株式投資も相場の流れを見て波に乗らなければなりません。潮時を間違えると儲け損ないます。
「隠れた割安株」「成長期待の株」に焦点を絞ると、“大ヒット予感”の注目株が出てきました。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。