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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

新興市場の売買代金が高水準!

 

個人投資家の資金が新興市場で活発な動きを示しています。売買代金は2016年の最高水準まで膨らんでおり、活況が鮮明です。

 

主力株の上値が重くなるなか、値動きの軽い新興株が好んで売買されているのです。新規株式公開(IPO)銘柄の値動きも堅調に推移されており、個人投資家の新興株に対する投資意欲を映しています。

 

日経平均株価が年初から10%超下落するなか、東証マザーズ指数は24日に約8カ月ぶりの高値を付けました。過去1年以内に公開した「QUICK IPOインデックス(単純平均)」も約3ケ月ぶりの高水準となっています。

 

また、売買高も活況です。新興市場の売買代金(東証マザーズとジャスダックの合計)を調べたところ、前週(2225日)の売買代金は平均で2361億円と、週間ベースで今年に入ってから最高となっています。

 

中でも特に目立つのが、このコーナーでも度々、お話をさせていただいている「フィンテック」や「バイオ」、「人工知能(AI)」などの今年のテーマ株です。 

 

今年2016年は日経平均の大幅な上昇を求めるより、より大きなリターンを目指すのであれば、時価総額が比較的小さくボラティリティーの高い小型株での勝負が効率的でしょう。

 

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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。