相場は得てして“天の邪鬼”です。
相場環境は最悪のように感じ、株式投資などやりようがないように見えて、実はそういう場面こそ、大きなチャンスが潜んでいます。
今回も米利上げに始まり、円高、原油安、欧州金融不安など様々な要因から、マスコミはアベノミクスの終焉などと不安を煽りますが、過去の暴落時に黙って仕込んでいれば、その殆どで大きな利益を手にできていることを思い出して下さい。
「株は安い時に買って、高い時に売れ」という鉄則は、過去の歴史が教える重要な経験則です。
ところが、多くの投資家は「どこが底だろう?」「まだ下値があるのでは…」などと考えてしまい、大チャンスを活かせずに結局“買えない症候群”に陥ってしまいます。ここで手を出さないようでは、この先も株で勝つことはずっとできないでしょう。
3月31日や4月1日のこのコーナーでもお話をしたように、中小型株に狙いを定めてきた投資家は、この難局相場でも大きなダメージを受けておらず、それどころか、日経平均が急落している中でも値を上げている中小型株も少なくありません。
特に原油安で恩恵を受ける銘柄やインバウンド関連、情報通信関連などは面白い存在です。また、AI(人口知能)、AR(拡張現実)分野などで、世界の追随を許さない先端技術の開発力を持つ企業も要注目です。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。