年初からの軟地合いのため、なかには積極的なトレードを控えている個人投資家もいるかも知れません。
相場格言に「株屋殺すにゃ、刃物はいらぬ。寄り引け同値でザラ場なし」とありますが、値動きが激しい時こそ、それだけ大きな利益も出せるものなのです。
4月11日のこのコーナーで申し上げたことの繰り返しになりますが、ここで手を出さないようでは、この先も株で勝つことはずっとできないでしょう。
さて、機関投資家と違って少額資金でトレードする個人投資家にとって、短期大幅高を狙うのであれば、やはり時価総額が小さくボラティリティーの高い小型株しかありません。
リスクを厭わないマネーがグロース株に一気に流れ込んできているのです。
その証拠に昨年夏の日経平均は2万円でしたが、マザーズ指数は昨年夏の水準を超えたどころか、9年3か月ぶりの高値です。日経平均だけを見ていると、日本で起きている大きな変化とチャンスを見逃すことになります。
短期大幅高を狙う個人投資家には願ってもない相場環境であり、この“マザーズバブル”の流れに素直に乗って、株価5割高、株価倍増を手にしましょう。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。