「未来の日本経済を支える企業を探し出す」―そんな王道とも云える投資スタンスで株式市場を検証する時ではないでしょうか。
人工知能が囲碁の名人を破る時代です。ITの進歩発展は想像を絶するスピードで進化しており、日本最大手のシンクタンクでは、10〜20年後に国内労働人口の49%にあたる職業が人工知能やロボットで代替される可能性が高いと予測します。
米国の経済学者キャシー・デビットソン氏は、今の小学校1年生が大学を卒業する頃に就く仕事の65%は、現在存在しない仕事だとしています。
そう云えば、今から25〜30年前には無名に等しかった「ヤフー」や「グーグル」、「アマゾン」、「Facebook」など今や世界を代表する大企業に変貌を遂げているのです。
ICT(情報通信技術)の分野では、人口知能(AI)やロボット以外にも、すべてのモノをインターネットでつなぐIOTなどの技術が革新的に進歩しています。
サービスやものづくりの核となる技術とICTを融合させて新たなビジネスを生み出す企業は「4次元企業」と呼ばれており、この4次元企業は新産業や新サービスを業界の垣根を越えて生み出すことになります。
株式市場は近い未来を可能な限り予測し、将来有望な企業に投資する世界です。その主役は、人工知能(AI)や、あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IOT」であり、世界の経済地図を塗り替える力を秘めています。正に近未来の、第二の「ヤフー」「アマゾン」「グーグル」なのです。
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