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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

米大統領選は11月8日に投開票

 

米大統領選は4年に1度、11月上旬の火曜日に投開票され、今年は8日です。結果は日本時間の9日に判明する見込みです。

 

当日、有権者は正副大統領の名前に投票しますが、体裁としては各党が指名した計538人の「選挙人」を州ごとに選ぶ間接選挙の形をとっており、後日、儀式的に選挙人による投票があります。過半数の選挙人を獲得した候補が来年1月に次期大統領に就任します。

 

ほとんどの州では、最も多くの有権者の票を獲得した候補が全ての選挙人を獲得する「勝者総取り」の方式を採用しています。

 

大票田と呼ばれる州で勝てば有利になります。例えば、全米最多の選挙人数が割り当てられたカルフォルニア州で勝った候補は、55人全員を獲得することができます。

 

クリントン氏の民主党はリベラル色が強い東海岸や西海岸で、トランプ氏の共和党は保守的な南部や中部で支持を得ています。

 

実質的な勝敗は両党の支持が拮抗するオハイオ、ネバダ、アリゾナなど「激戦州」と呼ばれる10前後の州の勝敗で大勢が決まります。

 

投票日当日は、上下院の議員選挙も同時に行われます。議会勢力は次期大統領の政権運営を左右するため、こちらにも注目が集まります。

 

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