「未来の日本経済を支える企業を発掘する」―そんな安全確実な投資スタンスで新興市場を見直す時期です。
新興市場と云うとジャスダックと東証マザーズが有名で、事実この2市場で新興市場の大半を占めますが、他に名証セントレックス、札証アンビシャス、福証Q―Boardの計5市場が存在します。
新興市場はベンチャー企業が多いので事業規模の小さい企業が多く、発行株式数も少ないため値動きが大きくなりがちで、それに目をつけた個人投資家などの投機的な売買でさらに激しい動きに拍車を掛ける傾向もあります。
一般的に新興市場は、東証や大証銘柄 などに比べ上場基準が緩く、ゆえに信頼性という面では東証や大証の一部二部に比べれば劣ります。しかし、逆に考えれば未成熟であるがゆえに大化けする可能性も秘めており、上手く安値で仕込んでおけば、東証などの大きな市場では考えられないくらいの利益を出せるのが最大の魅力です。
言うまでもありませんが、株式投資の醍醐味は、近い未来に向け大きく成長する企業を見つけだし、株式を購入することによって経営に参画し、その企業が発展することを見守る所にもあります。
親が子供の成長を見続けるように、新興の企業に対しても熱い視線を注ぎ続け、思い通り成長したとき、その見返りは莫大なものになります。
今では、世界的な有名企業のホンダやソニーもかつては新興のベンチャー企業でした。新興市場には第二のホンダやソニーが存在しているのです。
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