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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

割安な株式が解散価値以下の水準から...

 

余剰した資金が株式市場に流れ込むのは当然の姿です。新興国経済が伸び悩み、需要が減退している中、貴金属や原油などの商品に資金は向かわず、株式市場が受け皿になります。

 

これが金融相場であり、底から這いあがる株式市場のあるべき姿でもあります。割安な株式が解散価値以下の水準から引き上げられる局面がまだまだ続くでしょう。

 

世界的な規模で金融緩和基調が続くことが確実な情勢である以上、「押し目買い方針」を貫くだけで、大きな利益を手にできるものです。

 

相場をけん引するのはなお海外勢ですが、ここへきて参加者が増えつつあります。北米や欧州中心であったものが、南米やアジアなどの地域からの着実な買いが見られるようになっています。

 

また、資金が向かう先も大型株から中小型株に広がってきました。

国内の投資家はまだ中小型株への投資に二の足を踏んでいるようですが、海外マネーは中小型株への資金シフトに動き出していると云えます。

 

長期マネーの買いは以前より少ない印象ですが、逆に云えばまだ買いの入る余地があり、外国人買いに「広さ」と「深さ」が加わることで、日本株上昇の持続力は一層増していくでしょう。

 

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