日本株相場が歴史的な上昇局面を迎えています。昨日には、ITバブル時の高値833円を18年半ぶりに更新しました。
もっともこれは、「記録的大相場」の序章に過ぎないでしょう。
日経平均は記録ずくめの上昇相場を経て、2万円の大台に乗せましたが、
6月1日までの12連騰は27年ぶりの記録であり、時価総額も89年12月の590兆円を25年ぶりに超え、今や600兆円を達成しています。
しかし、年初から続いていた大型株一辺倒の情勢も漸く変わりつつあります。
6月に入って日経ジャスダック指数が2700ポイント、マザーズ指数が1000ポイントを回復するなど、約15年前のITバブル期の水準まで回復した日経平均株価に対する出遅れを取り戻しつつあります。
ここからの東京市場は一度動意づけば一気に株価倍増も見込める中小型株に妙味が移っていきそうです。欧州筋の間では、「日本株のリターンをさらに追及するには、変化率の大きい中小型株に目を向けざるを得ない」との判断があるのです。
何はともあれ、まずは当社と共に株式市場に出動して下さい。
ただ単に指をくわえているだけでは、歴史的な上昇相場を眺めることになってしまいます。
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