週明け、ギリシャ問題の深刻化を受けて、世界で真っ先に株式市場が開いた東京株式市場。再度、2万円割れを見るかも知れませんが、一時的に下回っても、すぐさま反発となれば、2万円は下値抵抗線としての信頼が増し、相場の強さを再確認することになるものです。
さて、悪材料で叩かれて、年初から続いていた大型株一辺倒の情勢もようやく変わりつつあります。
7月に入って日経ジャスダック指数が2700ポイント、マザーズ指数が1000ポイントを回復するなど、徐々に下値を切り上げてきております。
これは出遅れていた中小型株に見直しの機運が高まっている証左とも云えます。言うまでもなく、大型株に比べ時価総額の小さい中小型株はいったん動意づけば、値動きは激しいものとなります。
いよいよ短期で大きな利益が狙える相場へとなってきたのです。勿論、小型株なら何でもOKという訳ではありません。今回訪れようとしている中小型株相場のキーワードは4つあります。
まず、「国策に乗れ」という相場格言があるように「国策」に合致していることが重要です。次に「成長」している分野かどうか。また、株価は業績の変化を好むことから、大きな変化が期待できるかどうか。最後にその銘柄に食指を伸ばす「介入資金」があるかどうか、です。
「国策」「成長」「変化」「介入資金」という4つのキーワードに適うような中小型株の中で、下値不安がなく、短期間で一気に大化けするような銘柄があります。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。