アベノミクスがスタートするまで、日本経済は長くデフレに苦しんできました。
しかし現在、政府・日銀は年2%の物価上昇目標を打ち出すインフレ政策へと舵を切っています。
現段階では、原油価格下落の影響で消費者物価も落ち着いており、インフレの実感がわかないかも知れませんが、2017年4月には消費税率の再引き上げが控えており、日本がインフレ社会へと進んでいくのは必至の情勢と云えます。
15年ぶりの高値水準で推移している日本株ですが、ここからさらに買い進んでいいのか、思案している個人投資家の方もいるでしょう。ですが、心配は無用です。海外投資家たちは今、世界で一番魅力的な投資先が日本だと見ているのです。
経済が最も強い米国はいち早く金融緩和を終了、株価は伸び悩んでいます。その一方で、積極的な金融緩和を続けているのが日本と欧州ですが、特に日本は、追加金融緩和の思惑がくすぶっています。
追加緩和期待と米利上げで海外マネーが流れ込む日本株に死角は見当たりません。
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