2015年上半期の日本株を振り返ると、一時的な調整を入れながらも右肩上がりの上昇トレンドが続き、4月には当社の予告通り日経平均2万円という一応の区切りに到達しました。
そして、その牽引役となったのが、円安転換を背景に高値更新を続けた円安メリット関連の大型株でした。
日経平均2万円に達した今、ここからさらに日本株2割高という予想を聞いてもあまり旨味は感じないかも知れません。より大きなリターンを狙うなら、やはり個別株に目を向けなければなりません。
昨今、出遅れていた中小型株の値上がりが鮮明になってきています。日経ジャスダック平均株価は、2006年4月以来、9年2か月ぶりの高値を付けてきており、東証マザーズも1年5か月ぶりの高値。
約15年前のITバブル期の水準まで回復した日経平均株価に対する出遅れを取り戻しつつあります。また、欧州筋の間では、「日本株のリターンをさらに追及するには、変化率の大きい中小型株に目を向けざるを得ない」との判断があるのです。
一度動意づけば一気に株価倍増も見込め、ロングランに亘って上昇トレンドが続く、中小型株がここからは面白そうです。
中小型株相場は当社の最も得意とするものであり、また個人投資家の方々にとっても少ない資金で利幅を狙うには最高のシチュエーションです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。