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新元号は「令和」

  

政府は1日午前1141分、「平成」に代わる新たな元号が「令和(れいわ)に決定したと発表しました。菅義偉官房長官が記者会見で明らかにしました。最初の元号とされる645年の「大化」から数えて248番目です。

 

菅官房長官は「令和」の出典について日本最古の歌集「万葉集」より梅の花の歌、32首の序文「初春の令月にして気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」によるものであると説明しました。

 

元号の典拠はこれまでほとんどが中国の古典を使ったものでしたが、日本の古典に基づく元号は今回が初めてです。新元号が決まった瞬間に世界195か国に向け一斉に送信され、米国のAP通信では「令和」について「令は古典では『めでたい』を意味し、和は『平和』を意味する」との報道がされています。

 

ご存知の通り、新元号「令和」は201951日午前00分から施行され、明仁天皇は退位し、皇太子の徳仁親王が新天皇に即位し、雅子妃は皇后になります。

 

即位の例は元年1022日に皇居にて執り行われます。即位した時点でご年齢は59歳なので、年齢を考慮して2530年ほど続くのではないでしょうか。

 

早速、産業界でも1か月後の改元に向けシステム改修や書類の表記変更といった対応が本格化しました。

 

自粛ムードが強かった前回の改元時とは異なり、セールや記念グッズの販売を通じて商機として盛り上げる動きも相次ぎます。

 

新しい日本国に期待しましょう。

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