秋相場入りしてから、相場が一変し、2〜3倍高になる株が出始めております。株式市場で何か変化が起こっているのです。
この状況下で新しいビジネスや消費動向を作り出し、その波に乗った銘柄を中心に株価上昇の鼓動が芽生えてきているということです。
その中身を検証すると、やはりテーマ性・材料性のある“国策銘柄”が決まって物色される状況になっており、「今、仕込んでおけば儲かる」と思える出世株が出てきます。
ここからさらに日経平均株価が順調に下値を切り上げていくようなら、市場全体のボリュームは勿論、個人投資家の売買代金も徐々に拡大していくものです。
そして、今のような明るい兆しが見えてきた局面では「買われるものは買われるけど、買われないものはまるで買われない」と云うような傾向が強く出るものです。
従って、このような時には、上がらない銘柄の戻りをジッと待つより、ともかく持続している塩漬け株の売却を検討して、保有銘柄内容を全面的に吟味することが理想的と云えます。
まずは、少しずつでも負担を軽くして、機動的な売買を始めた方が効率的には格段にいいでしょう。
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乗り換え、或いは新規購入に最適な銘柄を用意してお待ち致しております。