お金持ちになるには7つの分野でバランスが取れていることが大事であるという記事を読んだことがあります。
その7分野とは、考え方、貯め方、使い方、稼ぎ方、殖やし方、維持する方法、与え方であり、この7つがバランス良くできる人がお金持ちになれる条件だそうです。この中のどれかが突出して高くても、バランスが悪いとお金持ちにはなれないとのことでした。
これは株式投資にも当てはまる条件です。上昇相場と下降相場では、当然投資額や売買回数も違いますし、銘柄の持続期間も違ってきます。上昇相場では投資資金も多くつぎ込みたいし、ある意味勝負をかけることも必要です。
また、下降相場では“休むも相場”が一番なのですが、大きな損を出さずに現状を維持することが最も大事で、その後の上げ相場の到来を待てば良いのです。
上昇相場で、この銘柄はまだまだ上がると思えば、半年でもいや1年でも持続した方が賢明ですし、下降相場なら乗り降りを早くした方が賢明です。どちらにしてもバランスを考えて、後から後悔をしないようにしたいものです。
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