各国政府や政治の中枢、中央銀行の中枢に情報網を張り巡らせているヘッジファンドの大物たちには、世界中で一番正確な情報が、いち早くもたらされます。
そして彼らは、その情報をもとにメガ金融機関からいくらでも借りられる資金を調達して、チャンスと見るや本格的な投資を行います。
鼻の利くヘッジファンドは、値動きの大きい市場に資金を投入する傾向が強いのですが、こうしたファンドが注目しているのが、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」で様変わりした日本なのです。
「日本市場は長い眠りから覚めた」「これだけ値動きの激しい市場は今のところ日本以外にない」―世界中のヘッジファンドの共通した認識であり、その矛先が昨年11月以降は日本に向けられたのです。
詳しくは、このコーナーでも、2012年の12月10日、12月14日、12月17日、12月21日、更に今年になってからも1月16日、2月4日、3月11日、4月19日などにお話をさせていただいた通りです。
「弱気は禁物!」
今年の相場は強気つよきで対処した方ほど、年末には大きな利益を手にすることになるでしょう。
尚、明日8日(土)は午前10時から午後2時まで投資相談並びに入会受付を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。