大勢観は強気堅持ながら、目先は若干慎重に!が本音です。
昨年11月14日、野田前首相の国会での“解散表明”で始まった今回の大相場は、半年後の5月中旬で第一ステージが終了、今は第二ステージを迎えるためのエネルギー蓄積中といったところでしょう。
目先は日柄調整と見ても、手をこまねいているわけにはいきません。
これから始まる中勢上昇第二ステージに乗り遅れないためには、ここでの対応がポイントになります。
今後、海外投資家はこれからどう出るか、何を買うか?です。
そして、遅ればせながら追随する個人マネーや国内機関投資家らがどのように判断・分析して参入するか?です。
今はまだ不確かですが、日本企業の収益は前期の最終利益の45%前後の大幅増益に続いて、今14年3月期も40%台の最終増益になる見込みです。
しかも円為替の見通しなど慎重姿勢が多い日本企業の特性もあって、為替次第で業績増額の期待も高まり、今後は海外投資家の一段の買いを巻き込んでの、異次元相場のリスタートが近そうです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。