「秋の落ち葉は来たるクリスマスに向けてのプレゼントへの準備と考えても良いのではないでしょうか。」とは、某評論家の弁。
12月の日本市場は6年連続で上昇しており、またNY市場も5年連続での上昇となっているのです。
アノマリーと云ってしまえばそれまでですが、リーマン・ショック以降は“師走の株高”が決まりごとのようになっており、クリスマスに向けての株高は秋から続くことになります。
「10月は魔の月」と云われますが、それは「希望の12月への序章」と考えれば、先行きに大きな期待が持てます。
欧米の有名な相場格言「セル・イン・メイ(5月に株を売れ)」は「バット・バイ・バック・イン・セントレジャーデー」と続きます。セントレジャーは秋に開催される競馬レースでその頃に株を買い戻せとの格言です。
まして、10月は例年、中旬まで調整したあと、下旬からはガラリ一変することが多く、10月末から翌年の4月までの半年間は上昇率がトップであることもまた事実なのです。
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