1〜2月の世界中の市場がそうであったように、「何故ここまで下げる必要があるのか!」と思うときがあります。真の悪材料が見えない中での大幅下落は恐ろしいものです。
しかし、悪材料が具体的に見え出し、信用取引で追証売りが一巡すると恐怖の時は終わります。
相場格言では「知ったら仕舞い!」と云うものです。
投資実践的には「3割高下には向かえ!」と云います。
最悪と思われるようなときに買い向かうことは難しいことですが、その時々の感情や情緒に流されないで、冷静客観に投資チャンスをモノにしてもらいたいものです。
株価はPER、PBR、配当利回りなど多くの指標が歴史的な安値ゾーンを示唆しており、過去の○○ショック時もそうであったように東京市場も徐々に“脱チャイナ・脱原油安”の動きが強まってきています。
株式投資の基本は今も昔も変わりません。世の中は、いつの時代も過去の繰り返しの連続です。
週刊誌の「株価暴落」や「アベノミクスの終焉」「原油25ドル割れへ」などの特集記事が賑わっておりますが、こんな“総悲観現象”は底値圏の専売特許なのです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。