スマートフォンやタブレット端末、充電用コネクターなどの周辺機器が、発熱したり発火したりする事故が増えております。
製品評価技術基盤機構によると、2014年度までの5年間に239件の事故情報が寄せられておりますが、スマホの普及に伴い増加傾向にあります。
発熱や発煙を伴う事故が多く、出火したのが53件。外付けのモバイルバッテリーや電池パックから火が出るケースが多く、70人が火傷などのけがをしています。
事故を招かないためには(1)充電用コネクターは正しい方向にまっすぐ差し込み、曲がったら使用しない (2)コネクター内部に液体やゴミなどが入らないように注意する (3)本体に衝撃を与えないように注意する (4)膨らんだ電池パックはすぐに交換する (5)熱くなった本体に長時間触れない、などです。
今や株式の売買にスマートフォンやタブレット端末は欠かせない必需品です。当社のお客様にもスマホを充電していたところ、充電用コネクターとソファが焼ける事故があった方もおられます。皆様方もくれぐれもご注意下さい。
皆様方からの投資相談を随時承っております。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!