カレンダー

<   2016年9月   >
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

天・底を逆にした動きで下値を確認

 

日銀や公的資金などの巨大投資家であれ、零細な個人投資家であれ、株式は安いときにこそ投資するのが鉄則です。

 

日経平均を中期的な視点で検証すると、底打ちの信頼度は揺るぎないことが分かります。まず、昨年624日に高値2868円を記録して調整に入りましたが、ちょうど1年後の今年624日に安値14952円で下値を打ちました。

 

この下値は今年212日の安値の14952円と同値であり、まさに見事なダブルボトムを形成しており、底打ちの信頼度はかなり高いと云えます。

 

希しくも、昨年6月高値と今年6月の下値で、天・底を逆にした動きとなったことで、下値確認から年後半に向けた本格上昇となりそうです。

 

しかも、7月の日銀による金融緩和の効果は予想以上で、ETFの買い入れ額も年6兆円に倍増、28兆円と最大規模の経済対策も実現化します。

 

昨今の出来高の激減現象は“陰の極致”の証明で、空売り比率も40%を超えています。今後の政策次第では稀に見る、踏み上げ相場に発展する可能性もあり、ここは強気に玉拾いをする局面です。

 

PBR1倍以下で高利回りの優良株がゴロゴロしている今の日本市場は、まさに“宝の山”であり、上昇相場入りが近いでしょう。

 

当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。