1月相場は東京証券取引所再開以来、2016年まで47勝20敗(勝率70%)という最強の月になっています。新春相場はここまで順調に推移しており、暴落で始まった昨年とは雲泥の差となっています。
皆様方もご存知の通り、日本では自民党総裁任期が3期9年に延長されたことで、仮に安倍政総裁が3期目も続騰することになれば(たぶんその方向で進む)、任期は21年9月までとなり、アベノミクスの持続性は増します。
大胆な金融緩和政策の下で、まだ道半ばの第4次産業革命に代表される成長戦略や1億総活躍計画、働き方改革など構造改革が進捗し、日本の成長を押し上げることになります。
政権の安定は外国人投資家のマネーを日本市場に呼び込むことになり、大きな上昇相場につながります。
昨年の外国人動向を見ると、10月中旬以降、現物株の買い越しに転じてきましたが、16年は9月までに6兆円を超える現物株を売り越しており、グローバル投資家のキャッシュポジションは相当積み上がっている状況です。
昨年の仲秋から本格的に日本株の出遅れ修正が始まっており、今後「日本株を持たざるリスク」がますます意識される展開となってくるでしょう。
「時は金なり」と云います。意味は皆様もご存じだと思いますが、「早く行動することこそ、金儲けのカギ」であると云うことです。
当社が徹底予測した「2017年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
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