日本橋郵便局から東京証券取引所に向かう間に高速道路が架かっていますが、越えた直ぐ左側、日証館の手前に『兜神社』があります。
中に入って上段の左側に安置してある大きな岩が『兜岩』です。高さ約2メートル、周囲が2メートル60センチの巨大な岩で、その昔、「前九年の役」(1050年)に源義家が東征のみぎり、この岩に兜を懸けて戦勝を祈願したと伝えられています。現在、この界隈を兜町と云うのは、この兜岩に因んで付けられたと云われています。
主なる祭神は、稲荷様、大黒様、恵比寿様で、江戸時代は、当地の鎮守として、魚河岸へ出入りする漁民により信仰を集めていました。
明治11年、東京証券取引所の設立に伴い、同取引所が兜神社の氏子総代となり、それ以来、証券界から信仰を集めるようになりました。
筆者も早速、1月2日に「証券業界の発展と当社のお客様に多大なるご利益がありますように」と、参拝して参りました。
兜町の格言に「酉騒ぐ、戌笑い」がありますが、2017年は良い年になると信じて前進あるのみです。
当社が徹底予測した「2017年新春お年玉銘柄」が大相場の気配です。
参加希望の方は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
尚、本日9日(土)は只今より午後2時まで特別投資相談並びに入会受付を行います。株式のことなら何なりとお問い合わせ下さい。