2017年酉年相場で日本株はどこまで上げるのかを検証してみましょう。
当社では、日経平均の予想では『相場の匠・銘柄マックス』と「相場波動」を重視しています。さて、アベノミクス相場は最初の3年で1万2100円強の上昇となりました。
高値は2015年6月26日の2万952円で、そこから翌年の6月24日に1万4864円で底を打ち、ボックス相場に入りました。
値下がり幅は6088円であり、これは値上がりした幅の半分で下げ止まる典型的な「半値押し」になっています。半値押しで反発したということは、ここからの上昇相場が予想されます。
昔からの格言でも「半値押しの倍返し」があり、ここから倍返しとなれば、半値押しを挟んで同じ1万2100円の値幅を上げるという綺麗なチャートを描きます。底値の1万4864円から1万2100円分値上がりすると考えると、目標株価は2万7000円前後になります。
物色の中心は昨日のこのコーナーでお話を致しましたが、安倍政権が掲げる『第4次産業革命』に関連する業種となります。
大量の資金を動かす海外投資家や機関投資家と異なり、個人投資家が大きなリターンを得るには、やはり一発逆転のハイリターン小型株での勝負となります。特に時価総額の小さい中小型株は沸騰スピードも速く、一度上昇局面に入ると短期で株価が数倍〜10倍増、20倍増となるのは皆様もご存知の通りです。
2017年に大きく飛躍する『新春お年玉銘柄』を発表! ご期待下さい。
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