時季外れの商品はバーゲンで安売りされたり、反対に季違いの青果などは驚くほどの高い値段で売っていたりします…。
また、骨董品などのモノを買うときに、その商品の適正な価値を知らないと、とんでもない値段を払わされることもあると思います。これを免れるには、その商品の本当の価値を知る必要があります。
相場に限らず、そのようなリスクを避けるには、その銘柄の「旬」を逃がさないことが不可欠です。在庫が豊富な時は安く、品薄な状態ですと高くなるのは経済の常識です。
その循環性は投資にとって、欠くことのできないもので、その継続した価格を記録するためにチャートが世の中に登場したのです。
チャート以外にその銘柄の実態を知るためのツールが「企業情報」です。昨今は、有配や増益の企業が突然、前触れもなく倒産したりする不透明な時代です。
そのためにも企業情報は単年で見るのではなく、継続した周期と変化を通して実態を見極めなければなりません。企業の推移変化を見るのは重要な検証なのです。
相場と向き合うには、これらの準備は最低限のことですが、心の構えとして相場には「上がり坂」「下り坂」以外にも「まさか」があることを覚えておいて下さい。不慮の備えを怠ると、思わぬ災害にあった時に大やけどを負う羽目になります。
弊社は相場を職業としており、当たり前のことを当たり前に行っておりますが、そのための努力と継続は欠かしたことはありません。
弊社プラスアルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!