株式市場は10年先に起きることをいかにも2〜3年後に実現するかのように物色や投資行動が行われることはよくあります。
世界のロボットの爆発的な需要拡大や現在ブームになっている人工知能(AI)、米国バイオ企業の隆盛は10年以上前から市場のテーマでした。
新しい技術は人々を不便から解放し、病から救い、暮らしを豊かにするだけでなく、企業を成長させ、株価を押し上げる力を持っています。
有望な新技術とそれを擁する企業をいち早く見つけることは、成長株探しそのものです。
FA(ファクトリー・オートメーション)、AI(人工知能)、IoT(すべてのモノがインターネットにつながること)、EV(電気自動車)、自動運転と衝突回避システム、5G…。技術革新が日進月歩で進む分野を取り上げればキリがありません。
今後の物色動向としては、これら新技術関連の他、人手不足対策に絡むロボットなどの省力化投資関連、消費の高付加価値化、シニア消費、インバウンド消費など新内需関連も面白い存在です。
軸は中小型成長株投資が中心となります。アベノミクス相場がスタートしてから、2014.15.16.17年と4年連続で中小型株が大型株をアウトパフォームしましたが、18年は大型株の増益率8%に対して、中小型株は11%の予想となっており、5年連続で中小型株がリードするのは確実とみられます。
企業価値が増大、資産を大きく殖やすチャンス到来です。
弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。