中古のガラケー携帯電話が売れています。スマートフォンに市場の主流を制覇されて久しいですが、ガラケーを使っていた方からのオファーが多くなっています。
中古取扱業者の携帯市場では(東京・千代田区)では、2018年の中古ガラケー販売台数が前年比で約50%増えています。中古のガラケーは中古品取扱店やインターネット上のサイトで購入できます。
使用していたガラケーが壊れ、中古端末を買い求める個人客が中心で、売行きが良いのは3000〜5000円程度の商品です。ガラケーは両手が窮屈な状態でも通話がしやすく、スマホより使い勝手が良いと感じる人が多いのでしょう。
通信費倹約のため、ガラケーとスマホを2台所持する人も多く、メールやネット閲覧するときはスマホ、通信は月額利用料が抑えられるガラケーと上手く使い分けることで、スマホ1台だけを使う場合よりも料金を節約できます。
17年度の携帯電話端末の国内総出荷台数は3746万台で、うちガラケーは488万台と意外に多く、全体の約13%を占めています。
皆様方からの投資相談並びに入会受け付けを随時承っております。
弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!