日経平均は67か月サイクルに対応した4月の安値1万3910円(4月14日)で下げ止まり、その後1か月の下値固めを経て、5月下旬の上昇相場に突入しました。
3月に高値である1万5274円(3月7日)を上抜いたことで、右肩上がりの波動に転換したことが分かります。
6月23日のこのコーナーでお話をしたように、これによって昨年末の高値1万6291円(2013年12月30日)からの調整が終了し、新たな上昇局面へと移行した可能性が濃厚となっています。
目先のフシは1万5380円で、これを終値で超えてくるようですと、昨年末の高値まで目立ったフシはなく、早い段階で1万6300円台まで上昇となりそうです。
また、この上昇局面は33か月サイクルが到来する秋口まで続く可能性があり、1万8000円も視野に入ります。
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