親のようにしていれば、親ほどではなくても自分の老後もそんなに酷くはならないだろう。―そう思っている現役の方はすぐに考えを改めて下さい。
現在、老後生活を謳歌している世代と現役世代とでは経済環境が大きく異なり、「親と同じ」では“老後破綻”に陥りかねません。
親の世代は、賃金は右肩上がりで上昇し、購入した不動産の資産価値も上がる一方でした。ローンは物価上昇によってどんどん目減りし、その余力を貯蓄に回せました。
高度成長期の恩恵で、投資せずとも給与と貯蓄で十分に賄えました。
現状はと云えば、年金は支給開始の年齢が段階的に引き上げられ、今や長生きすらリスクと揶揄される始末です。
低成長時代に加え、長い老後に自分で備えねばなりません。
お国も年金支給などの手厚い保障から、国民自らが資産形成に取り組む仕組み作りへとカジを切っており、ローマ帝国時代のローマ市民のように、ふんだんにパンとワインを与えられる日々は過ぎ去りました。
与えられるパンはわずかです。でも、パンを焼く窯は用意されています。設備(当社)を使うのも使わないのも個人の自由です。わずかな食事で我慢するか、当社を利用して増やすのか、認識も気持ちも改める良い機会ではないでしょうか。
2016年は、当社の最も得意とする『中小型株相場』で大いに儲けましょう。
2016年申年に飛躍する『新春お年玉銘柄』にご期待下さい。
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