カレンダー

<   2018年10月   >
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

4K・8K衛星放送でTVがどう変わる?

 

現在のTV放送規格はBS/110度CSの衛星放送デジタルハイビジョンと地上デジタルハイビジョンの2種類ですが、いよいよ今年121日より超画質映像の「4K・8K衛星放送」が始まります。

 

現在のハイビジョン2K放送は走査線数「1920×1080」で約200万画素。一方、4K放送は「3840×2160」の約800万画素であるため、精細度は4倍となり、そのライブ感は一段と高まります。

 

さらに8K放送では「7860×4320」の約3300万画素と16倍まで増幅し、奥行きの深い立体感や臨場感を楽しむことができます。

 

4K放送では、色の階調描写がハイビジョンの約1600万諧調に対して約10億諧調とケタ違いになり、輝度も一段とダイナミックレンジになり、目で直接見ている映像に近い画像となります。

 

すなわち、画像の表示速度は、現在の1秒間30コマから最大120コマの高速表示が可能となり、ダイナミックな動きの速いスポーツなどがかすむことなく、鮮明に鑑賞できます。

 

既に17年から110度CSで4K試験放送を行っていますが、今年の121日から、BS右旋と110度CS左旋で4K実用放送、BS左旋で4K・8K実用放送を開始します。

 

目下のところ最初の照準は、19920日〜112日のラグビーWカップ、20724日〜89日の東京オリンピック、825日〜96日の東京パラリンピックを家庭では4K放送で、特設会場などに設置された大型スクリーンでは8K放送で楽しむことです。

 

4Kチューナー内蔵4KTVへの買い替え需要が爆発的に起こることは間違いないでしょう。

 

皆様方からの投資相談並びに入会受け付けを承っております。

弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!