先週末の米国市場は大幅反発、フィラデルフィア半導体指数(SOX)も大幅反発、好決算を発表した「ディスコ」の反発を受けて半導体銘柄が一切蜂起、「東京エレクトロン」「レーザーテック」を中心に最近の下落相場のけん引役が反発しました。
米国市場も来週のFOMC、更に雇用統計が特に注目材料ゆえ、それまでは全般的には戻りを試す展開が続くものと思われます。
FOMCでは0.75%がコンセンサスとなっておりますので、市場の注目点は雇用統計ですね、それまでの二週間は米国市場も3万2000ドル近辺を目指す展開もありかと思われます。
東京市場は材料株の物色の流れは変らないと思われますので、先週同様個別銘柄の材料、トレンドを重視してまいりましょう。
結構短期資金は活発に動いておりますので、注目銘柄は頻繁に出てまいります。アンテナはばっちり張り巡らしておいてください。思わぬお宝銘柄が検出されておりますぞ。
何度も回転している弊社看板銘柄もまた次の波動に入ってまいりました。今週も頑張ってまいりましょう。
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