昨日発売の日経ヴェリタス、興味深い記事が載っておりました。散々売ってきた外人投資家が東京市場に強気の姿勢を取り始めているということです。
外人投資家はアベノミクスの第三の矢が怪しくなった頃から売り始め、今や日本株の持ち玉はスカスカの状態でありますが、ここへ来て様相がだいぶ変わり始めております。
弊社は常々申し上げていることですが、私どもの言葉より日経ヴェリタスによる言及の方が一般の方には受け入れ易いかと存じますので、そっくり記載するとともに、当欄を遡っていただければ一目瞭然ですが、弊社では4月から一貫して強気の買いポジションを取るよう申し上げております。
ここへきてモルガンスタンレー、ゴールドマンサックス辺りが日本株に強気の姿勢に変わりつつありますが、共通することは菅新内の改革路線に対する期待です。
当初アベノミクスも第三の矢で失速し、外人投資家の売りが顕著になりましたが、現在日本株の持ち玉はスカスカです。そこに外人投資家の大好物である“イノベーション”が始まれば当然莫大な資金が流入します。
モルガン、ゴールドマンともに日本株をアウトパフォームする方向へ動いてきております。「出遅れ日本株が先頭に立つ旅路」との表現で、莫大な資金を東京市場に向けてまいります。
静かに日本株の大相場が始まります
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