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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

下げない東京市場も、大統領選挙は?

  

 東京市場は下げないですね。昨日は米国安に加えて円高も進行しておりましたが、東証12部、JASDAQ、マザーズともに粘り腰であります。

 

 昨日も指摘いたしましたが、東証マザーズは外資系の売り崩しで目先の急落に遭遇いたしましたが、世界で一番儲かっている市場ですから、あの程度の調整は想定内と判断できます。

 

 昨日マザーズの指数も底入れし、結局目先の投げ玉はすっかり拾われたと思われますが、今後は多少の日柄整理の後、再び上値を探る楽しみな状況に変わりありません。

 

 さて、いよいよ大統領選挙ですが、弊社では現職トランプ氏有利と見ておりますが、事前の各調査機関の予想は真っ二つに割れております。

 

 米国のマスコミは2016年の時もそうですが、今回も民主党バイデン氏に偏っているようです。しかし、メディアの偏りは別として、演説を聞いていても、明らかにトランプ氏の方が上手ですし、迫力があります。

 

 バイデン氏の演説は何を言っているのかわからないし、正直に言うと「このおじさんに任せて大丈夫ですかねー?」という気になってしまいます。

 

 懸念の米中関係だって、何でここまで拗れてしまったかは明らかで、前オバマ大統領、バイデン副大統領が中国に対して、性善説のもと何もしてこなかったから、中国はここまで強大化してしまったのであります。

 

 民主主義大国として、中国に釘を刺す所は刺す、といった態度で臨まなかったオバマ前大統領は、自分はノーベル平和賞をもらいいい気分かもしれませんが、言うなれば職務怠慢が今の事態を招いたのです。

 

 もしかしたら、強大化した中国に対し民主主義国家はもう何もできないかもしれません。トランプ大統領は今戦っていますが、時すでに遅いかもしれません。

 そんな民主党に政権は任せられないと考えます。

 

 

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